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Author:iroma
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ナチュラル馬術から学ぶ ♪ スピリテッドな馬と子ども
ベッキーのところで、ナチュラル馬術の場所に行った時に、
なにやら、いろんな服やら、プラスチック製品のものがおいてあって、
忘れ物か???と思ってたら
マミーが、これは馬になれさせるために置いてあるということを説明してくれました。。


あー、これね。これね。
私は、マミーのブログに書かれていることを思い出した。。
http://eigobon.weblogs.jp/spirited/2008/06/test.html


敏感な馬は、初めて見るものに対して、いちいち反応して目をひんむいて驚く
のだそうです。
でも、それを一つ一つ排除するのではなく、問題はどれだけ体験させるか
大切だといったことが、そこには書かれていました。


今は、そんなふうに見られませんが
そういえば、iroにしても産まれたときから、臆病な子で、そのうえ何かもう自分の意思が
しっかりあって、とにかく、はじめの2か月くらいは、なぜ泣いているのかわからず
この先どうなるんだろう~と暗雲たる気持ちになったものです。
同じ年のいとこのkanaはお風呂に入るにも、誰が言わなくても力を抜いてリラックスを
して気持ちよさそうにお風呂につかっているのに、うちのiroは大人に必至にしがみついて
決して力を抜きません。
今でも、初めての場所にいくとしばらく私にくっついて自分が大丈夫と思うまで動かないし、
ちょっとでも理不尽な怒り方をすると、すごい騒ぎになっていつまでも涙を流して泣き続けます。
↑ 意図的にやってみる悪い親



でも、彼女の嫌だというものを排除していたらキリがありません。
それよりも、これはこうやったら安全なんだよ、大丈夫なんだよと彼女のペースでたくさんの
経験をさせてあげるほうが、利益があるということは馬と全く同じことがいえるかもしれません。



前回のつづきで、叱り方について
私は、マミーがテキサスで叱る光景を何度か見たり聞いたりしました。
叱る場面は、必要最小限のところでこれは譲れない、これをやったらこの子が危険な目にあう
、このまま行ったら歯止めが利かなくなるみたいなところで、叱っていたように見えました。
叱られた彼女が、その後、どうなるかな~と思ってみていたけれど
むしろ、マミーに対して信頼をいっそう深めているように見えました。
馬も、子どももリーダシップをしっかりとれる人を求めていることは同じなのではないでしょうか。


こんな場面もありました。
ある行為を静止するようにマミーが求めたときに、それを彼女なりに方向転換しようと
しましたが、緊張したのかそばにあったコップを倒して水を一面にこぼしてしまいました。
彼女の表情は、固く青ざめて自分の行いにビックリしてパニックになりそうでした。
もし、母親だったら「あ~また~何やってるのよ~」と嘆きたくなる場面ではあるけれど
マミーはこぼしたところは触れず、努力しようとしたところにちゃんとフォーカスして
フォローしさすが!!と思いました。



子どもよりも大人の方がパワーがあるというのは、
それを自覚している人の方がむしろ少ないと言っていいのかもしれません。
ちなみに私は背が小さいので、背の大きい男性などに傍に立たれるとすごく脅威に
感じます。この人が手を振り上げたら、私なんてすぐに吹っ飛んじゃうよな~などと想像して
ちょっと離れてみたり。
私がそうなんだから、小さな子どもにとって大人の存在は、良いとか悪いとかではなく
、何もしなくてもそのまま脅威なんじゃないでしょうか。
犬や猫にしても、馬にしても、子どもにしても
こういうことは、もしかしたらパワーが弱いものの方が見えやすかったり
するのかもしれません。

IMG_0214_convert_20080926163827.jpg


ナチュラル馬術では、人間がパワーを行使することは、私が見る限り全く
ありませんでした。
むしろ、驚くほど丁寧に馬を扱います。
鞍をつけるときにも、いきなりギュッと乱暴に締め付けることはせずに、
段階を経てストレスをできるだけ与えないようにしめていきます。
そんなにたくさん馬を見ているわけではないけれど、
ベッキーのところにいる馬たちは、私がこれまでみた馬のなかでも
ひときわ美しく、穏やかな表情をしているように感じました。
マミーの馬のルナが、糞をたれ怯えて、扱いにくい馬だったなんてのがびっくりなくらい。
ベッキーのような飼い主に出会えた動物は、とてもラッキーです。


何においても、馬の存在を尊重し絶対に脅かさない。
愛情をもちながらも、馬と人間の境界線はきちっと引いてリーダーシップを
きちんとる(ここが、難しいところのようです!!この境界線をはっきりさせないと、
何がいいことなのかわるいことなのかわからずに、かえって馬が落ち着かなくなる)
そんなことが馬にとっても、子どもにとっても大切なことなんだな~
ということが、しみじみ今回、体験できました。


ほんとうに、お馬さんや、ベッキー、マミーにはいい体験をさせてもらいました。
本当に、本当に感謝です!!



ナチュラル馬術のレポートを4回に分けてご報告しました。
http://children153.blog36.fc2.com/blog-category-7.html

大変、つたないレポートでしたが、何か思ったり、考えたり、引っかかったり、
していただければうれしいです^^


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2008 テキサス体験 | 09:28:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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未分類 | 08:01:23 | Trackback(0) | Comments(0)
ナチュラル馬術から学ぶ うまい叱り方
最近は、日本もペットブームで犬のしつけが上手くいかないなんてことで
テレビでそのしつけ方なんてものも紹介しています。

なるほど~
プロはさすが。犬の習性をよく熟知していて
どのタイミングで、どんな態度で犬をしつけするのか的確にアドバイスを与え
ミルミルうちに、犬がお行儀よくなっていく様は圧巻。


やっぱり、叱り方ってのはあるのだな~


「叱る」「怒る」ってのを辞書で調べてみると
怒るというのは、感情の赴くままに感情を爆発させるが、
叱るは感情的でなく相手のことを思って、愛情を持って心に
ゆとりがあるところで行う行為なんだそうな~

私の母は、けっこう感情的に怒る人でした。
私自身は、そうやって感情的に怒る母が、ものすごく嫌だったので
自分が親になったらそうならないようにしようと、ずっと思っていました。
親になって自分のストレスが子どもにいかないか心配していましたが、
幸い感情的に怒るということはあまりありません。


といっても最初からそうだったかと言えば、私はとても
感情的な人間でした。何かあると、すぐに沸点まで到達してしまうほど
コントロールのきかない人だったのです。

だから、今、感情的に子どもをきつく叱ってしまって自己嫌悪に陥っている
お母さんでも、少しコツさえつかめれば感情をうまくコントロールして、上手に
子どもを叱ることができると考えています。


せんず
最近、怒ってばかりいるな~というママは、一日10分でもいいからゆっくり
お茶をして自分の時間を作ってみましょう
iromaはiroが寝てから杏子酒を楽しみにしています


常に、冷静でいるなんてことは土台無理な話だと思うのですが、
感情的に怒る場合は、子どもよりも自分に問題があることが多いように思います。
少し環境調整などして、ゆっくりしてみるのも一つの手かもしれません
たまに、こどもを預けてパ~っと遊んでもいいと思います。


IMG_0082_convert_20081104192654.jpg


さて、ナチュラル馬術のセッションで
Give&Take プレッシャーを与える vs プレッシャーから解放する
というようなことを学んだので叱り方と絡めてご紹介したいと思います。


親がよくやりがちなのは、1のプレッシャーで子どもができるときにも
それよりも強いプレッシャーで叱ってしまうことです。


例えば、やらせたいことだけに焦点を絞ってしかっているうちに、
どんどん過去のことも
ほじくって怒るなんてのもその一つです。



ナチュラル馬術では馬に対して、こちらの導きたい方向に、ちょっちょと誘導して
もし馬が自分で少しでもその方向に動いたならすぐにその手を緩めプレッシャーから
解き放ち、やらされているのではなく自らが選択したという方向に導きます。
これは、無駄な力を使わずとても自然なかたちでなされます。
そして、言う事を聞かなかったら、2、それでもいうことをきかなかったら3、4、と
少しずつプレッシャーをかけていくようにするのです。


子どもで言えば、
ぐずぐずしている子どもに対し、
すぐにでも目的とする動作が見られたらそれ以上のプレッシャーは与えません。
けれど、いうことを聞かない場合は、2、3、4とプレッシャーを増やしていきます。

よく「はい、はい、はい」と聞いているふりして、何も聞いてないなんて
こと子ども時代ありませんでしたか?これって、
プレッシャーをいつまでも開放しないから、子ども自身が最初からプレッシャーを
ブロックしてるんですよね。


そして、とても大切なのは、叱る基準を変えないということ。
あるときは、叱って、あるときは叱らないとなると、子どもは何がいいことなのか
悪いことなのか混乱してしまうからです。。


望む行動が見えたら、すぐにプレッシャーを緩める。
でも、これって親の頭がヒートアップしているときにやれっていっても、
難しいんですよね。


ヒートアップさせないためのコツに
私は、iroについては泣いても叫んでも
「この年齢なら当然でしょ。行儀よくしてたらそれこそ、問題だわ」と思っています。
そういうふうに、最初から高い期待をもっていないと、かえってゆったりした気分で
関われるかもしれません。

あと、すぐにそのときにやらせようとしない
子どもは、すぐに言っても聞かないのが普通です。
でも、ちょっと時間をおいたらやってくれることもあります。
だから、親が時間にゆとりを持って行動するのは大切かもしれません。

それから、子どもがやりたいことを上手く利用する。
うちのiroは食器を片づけたり、簡単なお手伝いをやりたがります。
そういう、自発的な気持ちを大切にし、やってもらったら「ありがとう」
と、お礼を言います。そうすると、小さいながらも何だか得意そうな気持に
なるようです。大人がやってしまえば確かに、簡単ですけれど
子どものもともと持った奉仕精神も大切にしたいものです。


また、ちょっとした工夫でラクをすることもできますよね。

例えば、うちの娘はオムツがえを、すごく嫌がるのですが、
オムツ替えのときに、手に何かを持たせるとそちらに集中してごまかせちゃえます。
それとか、最近ではミッキーマウスのオムツに変えたら嫌がらなくなりました。


なんだか邪道かもしれないけれど、うちってこんなんばっかり。
ちょっとした工夫の積み重ねなんですよね。楽しく子育てするコツは。
大事なツボは抑えつつも、その子の素材を壊さない。
子どものためだと叱ってばかりいると、その子の素材が壊れる
危険性があります。


ストレス時代だけれど、多くのママがニコニコママになって、子どもと楽しい時間を
たくさんすごせるといいですね



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2008 テキサス体験 | 21:23:26 | Trackback(0) | Comments(2)

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